TOP / 陸上施工
CDM工法の陸上での施工は、3点支持式処理機本体(ベースマシン、駆動装置、撹拌軸撹拌翼)とスラリープラント(ミキシングプラント、グラウトポンプ、サイロ)を用い、システム管理装置を使用して施工管理を行ないます。
CDM/CDM-Mega工法
CDM-Mega工法は、従来Ø1000mm×2軸の良さを継承し、改良径をØ1200mm×2軸、Ø1300mm×2軸、及びØ1600mm単軸に拡大することでコスト低減と工期の短縮を図る工法です。
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CDM-LODIC工法(変位低減型)
CDM-LODIC工法は、CDM工法の中でも最も周辺地盤や既設構造物への影響を最小限に抑えることができる工法です。Ø1600mm×2軸の大径改良に対応しました(NETIS登録番号:KTK-210004-A)。
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CDM-FLOAT工法
河口部、内水面などにおいて台船に陸上CDM機を搭載して潮位管理機能付きシステム管理装置(CDM-FLOATシステム)により施工する工法です。
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CDM-EXCEED工法
CDM-EXCEED工法は、Ø1,600mm×2軸の大口径施工により大幅なコスト縮減と工期短縮を図る新工法です。令和6年度活用促進技術(NETIS登録番号 CBK-190001-VE)
CDM-EXCEED工法動画
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CDM-Land4工法
CDM-Land4工法は、これまでの2軸施工から4軸同時施工を可能としたもので、これにより施工能力のアップ、低コスト化などを図ることが可能となりました。
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CDM-SSC工法
CDM-SSC工法は、港湾、河川、湖沼などに堆積した汚染底質を周辺の水質に影響を与えることなく固化処理し、安定化する工法です。
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